「Gears of War」で思ったこととか

ここ数日、あんまりゲームやれてない。
別に忙しかったわけじゃないんだけど、何故だ?


……と言いつつも、『Gears of Warギアーズ・オブ・ウォー)』はちょっとづつ進行してステージ4に突入。
これで5ステージで終わりとなると、やっぱ少し短いな。せめて8ステージくらいあればなあ。
ゲーム自体は非常に面白いだけにもったいない。


あと思ったのは、通常の武器(グレネードとピストル以外)をせめてもう一つ持てれば良いと思った。
2つだと、どうしても安定して使える武器以外持って行きづらくなる。

前にやった「ロストプラネット」もそうだったし、この2つのゲームに限った話じゃないんだけど、持っていける武器の数を妙に少なく制限するのって、面白さをアップするのにそれほど役立っていないと思うんだけどどうだろう?
短期決戦ならともかく(マルチ対戦とか)、比較的1ステージが長くてしかも次にいつどんな武器が手に入るか分からない状況では、どうしても汎用性の高い武器を持っていかざるを得なくなるように思える。

昔にあったFPSの「ハーフライフ」なんて山のようにたくさんの武器持っていけたけど、そのおかげで「ここは一撃必殺のマグナムを使おうか?」とか、「ここは遠距離からボウガンだ!」とか、「ロケットランチャーで吹っ飛ばしてやるー」とか、いろいろ作戦が考えられて楽しかったんだけどね。めったに弾薬が手に入らない強力な武器をどう温存し、いつ使うか?みたいな戦術性もあったし。


「そんなにたくさん持っていけるのはリアルじゃない」って考えも分かるのだけどね。
でも『Gears of Warギアーズ・オブ・ウォー)』って、「アンリアルエンジン」で作ったゲームじゃないでしたっけ?(だれがそんなオチをつけろと言った)