「ひぐらし」終了
「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」がようやく終わったよ。
遅すぎる。いや、数日前に終わってたんだが、報告が遅くなった。
つまり二重の意味で遅かったってことだ。
でー、感想。
たいしたネタバレじゃないけど、ネタバレではあると思うので、一応宣言したあとで言っておく。
この最終シナリオについてはいろいろ思ったことが良かった面悪かった面いろいろあるんだけども、一つだけ言うとすれば、これを言っておきたい。
圭一全然活躍しねーー!
もう、なんなんだよこれはー。
圭一活躍しないなんて、こんなのありかよー。
俺はもう、とにかくあの前原圭一のファンなので、彼が活躍しないというだけで、もうショック。
話がどれだけ良かろうが、もうそれだけでショックなんだよー。
だいたい、あの「ひぐらしのなく頃に」ってお話は、圭一が活躍する物語じゃなかったのか?
今までの話では、毎回良しにしろ悪しにしろ、あの前原圭一が神懸り(かみがかり)的活躍……、いや「鬼懸り的活躍」(上手い表現のつもり)で話を動かしていたじゃんよー。
そう、それこそ「圭一が動けば世界が動く」って勢いで、ヤツを中心に話が進行していたじゃないですか。
それだと言うのに、この最後の最後になって、何の活躍もしないんだもんなー。
今回もそんな彼の活躍に期待していた身としては、ホントにショックだったよ。
つーか、つまりこれは最終的には圭一は必要ないってことか?
途中まではスゲー重要キャラだったけど、最終的にはそんなに必要じゃなかったってことか?
そう、序盤から中盤にかけてはエース級の活躍だったのに、最終ミッションあたりでは「他に強いユニットあるし、出さなくてもいいかな〜」みたいな。
そんな中途半端なポジションだったのか、前原圭一は〜。
というわけで、とにかく気になったのがその部分。
ほんの一回でもいいから、すごい活躍が見たかったなー。