「DoD:S」でゴー

Day Of Defeat: Source」 第2回週末無料体験スタート
http://www.negitaku.org/news/6814/


つーわけで、週末は「Day Of Defeat: Source(DoD:S)」をやっていました。いや〜、楽しかった。

日本のサーバーはいつもより増えてたにもかかわらず、もうどこもかしこも満員御礼札止めの大盛況で、日曜夜は入れる日本サーバーを探すだけでも大変という状況だった。
前回やったときも思ったけど「DoD:S」はホント面白い。
このゲームの舞台は第2次大戦ということで、現代戦だとアサルトライフルが基本的に万能だったりするけど、これの場合はライフル、サブマシンガン、マシンガン、スナイパー、ロケットランチャーのそれぞれに一長一短があるので、チームの状況を見て武器を選択し、その特長を生かして戦うというのがとても楽しかったりする。

今回は今までやらなかったマシンガンナーを何度かやってみたんだけど、マシンガンは地面に設置しないと撃てないので、どこに設置すべきかを見極めるのが楽しい。後ろすぎれば意味がないし、頑張って前の方に設置しようとすると前に行きすぎて設置前に敵に撃たれて殺されたり。
その辺を考えながらちょっとずつマシンガンを前進させ、前線を押し上げていくというのはなかなか楽しかった。

ただ、これだけ面白いにもかかわらず、無料体験期間が過ぎると人がほとんどいなくなるのが悲しいなあ。

前回無料体験したときも「これは面白い!買おうか?」とか思ってたんだけど、無料期間終了後の人の少なさに愕然として結局買わなかった。
日本のFPS人口の少なさというのは、対戦をやるにはやはりネックで、現在日本で確実に多数のプレイヤーが集まるFPSと言ったら「カウンターストライク」と「バトルフィールド2」ぐらいなんじゃないだろうか?(他にもあるのかな?)


日本で完成度の高いFPSが発売されるたびに、「これがきっかけとなって、日本のFPS人口が増えるに違いない!」と何度も言われていて、結局現在まであまり増えてないところを見る限り、やはり日本にFPSは根付かないのかなあと思ってみたり。悲しいなあ。