「野球脳の恐怖」へのコメント

はてなブックマーク - 明治時代には「ゲーム脳の恐怖」ならぬ「野球脳の恐怖」が存在した!
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へえ〜、最近のインターネットというのは便利なのですねえ。
前から「はてブ」ってのはよく聞いてたのだけど、全然どんなものか知らなかったわ。
これでどれだけの人が興味持ってるのか分かるだけでなく、ちょっとしたコメントまで見ることが出来る。
こんな便利なツールがあったとはね。今度使ってみよう。


……で、この中の気になったコメント。

「この話の肝は、朝日新聞が野球害悪論を唱えたことにあるんだが」
「こういう論は昔からあったのね…。って高校野球後援のアカピが音頭とってたの?!」


>「東京朝日新聞」などを中心に野球撲滅論が起こっている。
ってところは確かに気にはなってたんだけど、ネットでよく見る朝日批判的な要素をあまり入れたくなかったのでスルーしたんだが、朝日新聞高校野球後援ということを考えれば確かにちょっとは触れても良かったのかなあという気はした。


「でもまあ数十年後に◯◯で遊ぶのは低俗だなんて言う奴は私達の中でもほんの一部のDQNだと思うが。」


これについては「ほんの一部のDQN」ではなく、割と普通にありえる話だと思ってるんだけど。
だいたい現時点においてですら、年寄りゲーマーが「最近のゲームはつまらん!」とぼやいてるのは割とよくある話で、そしてその後に出てくるであろう批判が「最近のビジュアル重視のぬるいゲームで遊んでる若者はダメだ!」になるのではないかと予想できる。
この現状を考えれば、その未来には「◯◯で遊ぶのは低俗だ」が出てくるのは、可能性として十分あり得るんじゃないかなあと思うのだがどうだろうか。