ゲーマーとしての「傷」
メインサイト10月30日の日記の「ワンダと巨像」の話で少し書いてみたが、自分はゲームの謎解きが出来ない楽しめないという話。
これは前々から思っていたけど、ゲーマーである自分にとっては、もはやこれは「傷」とも言えるほど致命的な弱点ではないかと思っていたりするのだ。よく聞く「3D酔い」なんて目じゃないほどの、致命的な傷。
謎解きメインが楽しめないとなると、もうそれだけで自分はゲームの世界の半分を失ってるんじゃないだろうか?
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」
「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」
「トゥーム・レイダー」
「メトロイド」
「ICO」
「バイオハザード」
「シベリア」
どうだ。並ぶは並ぶ、ゲーム業界を代表する名作群。
これらが楽しめないなんて、もうゲーマーとしては失格じゃないだろうか。
……って、まあもちろんたかがゲームで「合格」である必要もないのだけれど、ただいろんなゲームはやってみたい。でも出来ない。寂しい。
単純に言えばそういう話。
まあ今更どうにもならないって気もしてるけどね。