「ファイアーファイター F.D.18」をプレイ

ひぐらし」と「防衛軍2」が終わったので、以前に買った廉価版の「ファイアーファイター F.D.18」(PS2)なんかをプレイしてみる。
全然話題になってないしネットでの評価も低かったんで正直まるで期待してなかったんだけど、やってみたら結構楽しめた。これなら十分買った価値があるというものだ。

ゲーム内容としては、「消防士アクションゲーム」といったところで、主人公の消防士を動かしてホースで消火活動を行い、被害者を助けるというもの。見た目はリアルな職業SLGっぽいわりに、内容は非常にゲームらしいゲームで、1面につき3回だけ使える「支援消火」とか、ステージの最後に「ボス炎」がいるところとか、この辺に抵抗がなければ(自分は大丈夫)、なかなか楽しめるんじゃないだろうか。
ステージ数が結構多そうなわりに、やることが単調ってのがちょっと気になるところだけど、まあ消防士だししょうがないという気もする。燃えさかる炎にひたすら放水して鎮火させてゆくという作業はなかなか楽しかったりする。


……しかし、プレイしてから気づいたんだけど、何故に自分はこの熱い夏に、ひたすら炎を眺め続けるゲームなんてのを始めてしまったのか(気づけよ)。
やってるだけで、暑苦しくてしょうがないんですけど。